巻き爪が及ぼす悪影響
巻き爪は多くの場合靴などの履き物の影響、足の筋力低下の影響を強く受け徐々に進行していく傾向が強いトラブルです。
痛みを放置するとかばった姿勢や歩き方などが身に付いてしまい、その結果荷重関節と呼ばれる股関節、膝関節、足関節が変形に陥るリスクを高めてしまいます。
まずは痛みを取ることに集中して取り組み、その後なぜ巻き爪が生じてしまったのか?という原因追求を行い、各々に合わせた処置、対策をしていくことが大切です。
当院では、歩行分析、シューズ分析を詳しく行い、根治を目指した治療方針をたてていきます。
テーピングを使用するケース、インソールを使用するケース、歩行指導を主とするケースなどお一人おひとり状態と対策が異なりますので、お困りの方、本気で治したい片はぜひ一度ご相談ください。